最近はオートキャンプ場以外のいわゆる駐車場に車を止めて、サイトまでリアカーで荷物を持ち運ぶ、キャンプ場に行きたいと思っています。
そうすることによって、キャンプ場を選ぶ幅と、利用料金を減らすこともできるのではと思っています。そんなに寒くない時期限定です。
そのために、荷物の軽量化を考えています。車が近くにないキャンプ場のほうが、景色が良いと思います。
だだ、ファミリーキャンプをメインとしていますので、準備や設営ばかりに気を取られて、子供と遊ぶ時間失ってはいけないと思っています。なので、設営、撤収も簡単にできることを前提に、プランを練ってる最中です。
また、DODワンポールテントは、インナーテントが、メッシュなので夏限定だと思っています。逆に夏なら、オートも軽量仕様でよいと考えています。
テントの軽量化
このテントは本当に軽いです。
サーカスビックも所有していますが、軽さは比ではありません。軽量化を目指すなら本当におすすめ
タープの軽量化
いつかのタープはオールインワンで軽い。
タープと連結ならばこれもあったほうがいい。
ちなみにこれを付けたら、かっこいいですが、テントを片づけたら、タープだけを張っておくことはできないので、太陽の光が強いときは、これを外す前にポールを入れてタープだけ残しています。だったら初めから小川張りしたらよいのかもと思っています。
グランドシート
グランドシートはやはりあったほうがいい。というかセットで売ってほしい。
クーラーボックスの軽量化
ソフトタイプにするだけで、とんでもなく軽くなります。私は真夏でも1泊なら、迷わずソフトクーラーボックスです。ほどほど良いものでないといけないと思います。
テーブルの軽量化
今は、ユニフレーム焚火テーブル2個持ちです
キャンプマット
本物のサーマレストを使用しています。かさばりますが、撤収が早いです
サーマレストの時はこのマットも持っていきます。
荷物の省力化のために、エアマットも所有しています。こちらを使うときは、テントマットももっていきません。
厚さ10センチ。寝袋で昼寝しましたが底付きはなしでとってもいい感じ。これを2つ装備します。
椅子
軽量化を目指すとDODは相性が良いです。
ヘリノックスチェアツーよりも座りごごちがいいのが選んだ理由です。
以前は椅子だけは座りごごちを求めていました。
まとめ
これだけそろえれば、あとは荷物を減らせば、手持ちのギアで軽量ファミリーキャンプができそうです。
テントとタープの軽量化は、ポリコットンではない、ワンポールテントがおすすめです。
なるべく荷物を減らして、快適にキャンプをしましょう!