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DODワンポールテントM T5-47のレイアウト

 DODワンポールテントMは、真ん中にポールがあること、6角形という形ということで、内部レイアウトが迷いどころです。私も実際迷いに迷って、決めましたが、何とか思ったようにマットが入ったので良かったです。

 ポールを二股にすればこの問題解決すると思いますが、もう一つテントが買えるのではと思いますし、ワンポールで設営完了と行きたいところですよね。

 5人まで可能ということでしたが、シュラフのみだったら5人は大丈夫でしょう。マットを置くとかなり難しいでしょう。3人がおすすめ、4人でも可能、5人は難しいという感じではないでしょうか?

 実際ポールを挟んで片側に2個入りますので、マットは4枚入ります。4枚置いても、荷物も置けると思います。

手前にクッション性のあるレジャーシートを敷いています。テントの破損防止と、砂利だと足の裏が痛いからです。

 図面を作って検討しましたが、マットがインナーテントからはみ出ていますが、実際には上の写真のように入っています。

 ちなみに一枚、小さいマットにしましたが、将来ここにコットを一台入れてその上にこのマットを置く予定です。コットを入れたものは、コットを入手次第改めて解説させていただきますが、完全に3人仕様になるかもしれません。

シュラフを配置するとこのようになります。3枚だと十分荷物を置くスペースもあります。

現在は、同じマットを3つ入れています。図面的には、はみ出しますが、入ります。

一番端は、テントが斜めになってるので、特に座ったりするときに、窮屈です。

まとめ

 マット4枚まで快適に使用できそうです。公式ページでは、5人シュラフの画像がありますが、どうせなら自社製品のマットを入れた提案もしてほしいものです。ワンポールは利点でもあり、レイアウト上では非常に頭を悩ませる要素でもあります。

でもワンポールテント好きです。エルフィールド持ってますがはるかに設営が楽だしコンパクト。行動範囲が広がります。

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