初めてのキャンプでキャンプ道具を借りるという手もありますが、安いテントでまずはキャンプしてみるという手もあります。レンタルで2回ほど行くと、大まかなものは買えるくらいの値段になるからです。
私が初めに手にしたテントは写真のテントです!実際設営したテントですよ。
次からこのテントについて詳しく書いていきますよ!
テント選び
テント選びでは色々迷いました。人気のあるスノーピーク、コールマンあたりも物色しました。今回購入したテントと比べると 3倍から10倍 そのくらいの差がありましたので本当に迷いました。
もちろんいいテントは、口コミでもいいし、性能もよいのはよくわかりました。でも、この先自分だけでなく家族もキャンプをやっていくのか不安な部分もありましたのでとても吟味しました。
まずは1年もつテントと、デザインがよいテント。この2点に絞りました。とても安いものはいくらでもありました。実際にキャンプをしてどのようなテントが自分たちに必要なのかを探ることにしました。
最初のテントはこれ!まさにエントリーテント!
色々迷った結果、購入したテントは、山善 キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5 ! キャノピーテント(4-5人用) CPR-5UV
重視したのは下記の通りになります
- 価格
- 3人が入れるテント
- ワンタッチタイプではなくしっかり設営するタイプで簡単なタイプ
- 前室が付いているテント
- デザインが良いテント
4から5人用です。3人なら荷物をいれてもとても余裕のあるテントです。インナーテントは約2700×2700です。私は3人で利用しましたが思っていたよりも中が広く快適でした。
必要最低限のものがついていますよ。前室があり締めることもできます。付属のポール2本を使えば写真のようにちょっとした屋根も作れます。
前室があると何がいいか?というと
- 雨が降ってきたときにしまえる。
- 朝露から椅子などが濡れるのをまもる
- ゴミを全室においておける
主にこんなことです。前室は締められるので、しめることによって、夜寝るときにゴミをインナーテントにいれなくてもいい。放置しておくと動物たちがやってきますので。
また、外に出しっぱなしだと、朝露で椅子などがびしょびしょになりますが前室にいれておけば、かなり軽減されます
そして、この色はベージュなのですが、赤いロープがとてもおしゃれに見えるのです。また赤なので、ロープに足をかけることも防げると思います
価格も安く、バランスの良いエントリーテントです。
設営時間
なれれば2人で設営は30分程度で出来上がります。
インナーテント、フライトシートとも色が一緒で、しかもどっちが前か後かわかりずらい!
- フライトシートはロゴが入っているほうが入り口側
- インナーテントはリングが2つついているほうが入り口側
- ポールの短いものがフライトシート用
- ポールの長いほうが2本がインナーテント用
これがあると快適!! ヘキサタープ
これは、同じシリーズのヘキサタープを使い小川張りしたものになります。このテントには、前室が付いているにはついていますが、少し小さいです。もちろんテントだけでも良いと思いますが、タープがあると使い方がさらに広がります
タープとロープがあれば簡単にリビング空間が作れます。また、日陰に入ってればタープは出さなくてもいいので、設営の自由度が増します
グランドシート
ブルーシートでも代用できますが、これがこのテントにぴったりのサイズなのです。
もう一つのおすすめ
このテントは、設営が楽です。ワンポールなのであっという間にできるでしょう。2ルームよりもテントとタープの設営だけでは、早くできると思います。だた、入口が開いたままなのでタープも必要になると思います。
連結するのに必要なものは↓
純正のグランドシートが販売してない時は↓これで代用。